3月25日

こんにちはMIYAです。
今回は評価欄についてのお話です。


取引が行われたあと、それに対しての評価をお互いにつけることができます。
非常に良い>良い>どちらでもない>悪い>非常に悪い
の5段階で「非常に良いは」+1評価、「非常に悪い」は-1評価がつきます。
「良い」と「どちらでもない」と「悪い」には数値評価はつきません。


よく問題になるのが逆恨み(適切じゃないかも)です。
出品者でも落札者でも

 「ちょっと対応悪かったなぁ。でもちゃんと取引は行われたし・・・。」

というときに「悪い」という評価をつけたくなります。
すると付けられたほうは

 「悪い?じゃあこっちも悪いに・・・。いや、非常に悪いにしてやろう!」

ということになり、結局お互いで非常に悪いを付け合ってしまうですよ。


はっきり言ってどうしようもないと思うんです。
悪い評価をつけたくても黙って「非常に良い」をつけて、それでも向こうから
「非常に悪い」とつけられたら、こちらもそれなりに対応すると。
これしかないんじゃないかな。泥沼化するのだけは避けましょう。

他方で、矛盾するようですが、評価が増えた減ったにそれほどこだわることは
ないと思います。
二桁も評価があれば十分信用できます。マイナス評価がついても、相手に
問題がある場合は成り行きをきちんと説明しておけばいいんじゃないかな。
「評価欄」は客観的な信用を得るための1つの指標だということを頭に入れて
おけば、コメント欄などの文章も違ってくると思います。